田口真彩の学歴｜バドミントンの強豪柳井中学校出身！

パリ五輪混合ダブルスで銅メダルを獲得したワタガシペアの渡辺勇大さんと2024年9月の大会で
新たにペアを組むことが発表された田口真彩（たぐちまや）さん。

そんな田口真彩さんの学歴についてまとめてみました。

田口真彩の学歴まとめ

田口真彩さんお学歴は以下の通りです。

大学へは進学せず、西京銀行へ入行されています。

田口真彩さんの出身小学校は、宮崎県の日知屋東（ひちやひがし）小学校です。

お姉さんがバドミントンのクラブチームにはいったことがきっかけで、
田口真彩さんも小学校1年生からバドミントンをはじめたそうです。

田口真彩さんはバドミントンを初めてわずか1年後の小学校4年生の時に全国大会で
準優勝を果たしています。
また、小学校5年生の時には日本バドミントン協会のジュニアU13代表にも選出されています。

田口真彩さんは大阪市立天王寺中学校から山口県の柳井中学校へ転校されています。

天王寺中学校は、バドミントンの強豪として知られており、
国内ランク4位だったようですが、中学2年生の時に柳井中学校との試合を見た際に、
そのコーチングやチーム環境、先輩のプレイに感銘を受け、柳井中学校へ転校をされています。

田口真彩さんの出身高校は山口県の柳井商工高等学校です。

柳井商工高等学校は、バドミントンの強豪として知られており、
田口真彩さんは、高校1年生の秋からキャプテンを務め、春の高校選抜で優勝、
夏のインターハイ3連覇に貢献されています。

高校3年生の2023年10月にアメリカで行われた世界ジュニア選手権ダブルスに
玉木亜弥さんとペアを組み優勝もされました。

高校卒業後は、山口県の西京銀行が支援する実業団である「ACT SAIKYO」に入団されました。
多くの実業団チームから声がかかっていたようですが、中学時代からお世話になった
山口県に恩返しをしたいという思いがあったようで、ACT SAIKYOに入団されたようです。

田口真彩さんのプロフィールです。

バドミントンを始めてわずか1年たらずの小学校4年生で全国準優勝を果たし、
中学、高校とバドミントンの強豪で実績を残してきた田口真彩さん。

今後、パリ五輪混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大さんとのペアでの活躍も大変楽しみですね。

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。