パリオリンピックのフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得された宮脇花綸さん。
オリンピックから帰国し、バラエティー番組などへ出演される機会も多くなったようですが、番組中のコメントでも話題となることが多いですね。
そんな宮脇花綸さんですが、「インタビューで流暢な英語で答えていた」と話題になっています。
この記事では、宮脇花綸さんの英語力について調べてみましたので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
宮脇花綸は英語が堪能!
宮脇花綸さんは英語が堪能だと言われています。
その理由は、パリオリンピック後のインタビューに流暢な英語で喜びを語っていたことや、2014年に開催されたユース五輪のインタビューでも海外メディアに対し英語で答えていたことなどが挙げられます。
宮脇花綸さんはユース五輪の時、まだ高校生だったようですが、その時から英語ができたのですね!
宮脇花綸さんは、ご自身のXで英語の勉強の様子をポストしていたこともあるようです。
また、選手とコーチが英語のテストを一斉に受験したこともご自身のXで取り上げています。
選手コーチが一斉受験した英語テストの結果が返ってきました📝💮
— 宮脇花綸 (@KarinMiyawaki) August 3, 2018
点数には悲喜交々😂😂でしたが、これも国際的アスリート育成を目指す太田新会長の取り組みの1つ!
色々とスポーツの暗い話題が多い中…心強い会長のもとフェンシングは上り坂です✨✨ pic.twitter.com/Jrn1o2C6Vo
宮脇花綸はフランス語も堪能!
宮脇花綸さんは英語だけではなく、フランス語も堪能だと言われています。
フェンシングはフランス発祥のスポーツなので、競技中の合図などはフランス語が使われます。
2017年1月からコーチをされていたフランク・ボアダンさんはフランス人で、選手とのコミュニケーションはフランス語が使われることが多かったようですが、宮脇花綸さんはコーチと選手の間で通訳的な役割をしていたようです。
2018年1月からは、チームに日仏ハーフの郷倉マリーンさんが通訳として参加されているため、宮脇花綸さんの通訳の役割は減って、練習に集中できるようになったようです。
宮脇花綸さんはフランス語も話せるようですが、留学経験はないとのことで、
驚きですね。
宮脇花綸がフランス語を話せるのは入学した高校の影響?
宮脇花綸さんがフランス語を話せるのは、入学した慶應義塾女子高等学校の影響かもしれません。
なぜかと言うと、慶應義塾女子高等学校では英語以外にドイツ語、フランス語、中国語の3言語から1言語を選択する必修科目があるからです。
宮脇花綸さんは小学校からフェンシングをやっていましたので、ドイツ語や中国語よりフランス語の方がなじみがあり、選択された可能性が高いと思われます。
まとめ
この記事では、宮脇花綸さんが英語とフランス語が堪能である理由を調査しました。
宮脇花綸さんは高校時代から英語が堪能であったことや、チームでフランス人コーチと選手の通訳的な役割を担っていたことがあったこともわかりましたね。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。