志田千陽の学歴｜中学高校青森山田！大学へ進学しなかった理由は？

パリ五輪バドミントン女子ペアに出場し、見事銅メダルを獲得された
通称シダマツペアの志田千陽（シダチハル）さん。

ネット上では美人と評判となっていますが、秋田県出身だそうで、
いわゆる「秋田美人」ということがわかりました。

そんな志田千陽さんの学歴について調べてみました。

志田千陽の学歴まとめ

志田千陽さんの学歴は以下の通りです。

志田千陽さんは、大学へは進学せず再春館製薬所に就職されています。

学歴について以下で詳しく紹介していきます。

志田千陽さんの出身高校は、青森山田高等学校です。

青森山田高等学校はスポーツが盛んな高校で、バドミントンの他に
サッカー、卓球、硬式野球、柔道、新体操なども全国レベルで、
多くの有名プロスポーツ選手の母校となっています。

主な卒業生は、

福原愛（卓球）
水谷隼（卓球）
錦織圭（テニス）
柴崎岳（サッカー）
吉田一将（野球）

志田千陽さんは、2015年の全国高等学校総合体育大会のダブルスで優勝をされています（ペアは荒木茜羽さん）。
パリ五輪でペアを組んでいる松山奈未さんとは、この高校で出会っていますが、
初めてペアを組んだのはジュニアナショナルチームで、志田さんが高校2年生、
松山さんが高校1年生の時でした。

高校時代のシダマツペアでの戦績は下記となります。

・2015年世界ジュニア選手権3位（リマ）
・アジアユースU19選手権3位（バンコク）

志田千陽さんの出身高校は、青森山田中学校です。

志田さんのご実家は秋田県ですので、親元を離れてバドミントンの強豪校である
青森山田中学校に進学されたのですね。

志田千陽さんの出身中学校は、秋田県の八郎潟町立八郎潟小学校です。

志田千陽さんは、6歳のときに姉と一緒にバドミントンを始めたそうで、
「八郎潟レイクジュニア」というバドミントンクラブに入っています。

志田さんは小学校4年生と5年生のときに、全国大会で3位に入賞されています。

志田千陽さんは、大学へは進学せず再春館製薬所に就職されています。

再春館製薬所のバドミントン部は、日本代表選手が多く所属しており、
小学校の時に「日本代表になる」ことを夢みていたことから、大学への進学ではなく、
早くレベルの高い実業団で力をつけることを選んだのかもしれませんね。

再春館製薬に入社した時に、福島由紀さんと廣田彩花さんチームのエースペアだったのですが、
2018年にチームを移籍してしまったため、急遽、志田千陽さんと松山奈未さんの「シダマツペア」が
エースペアとなったようです。

志田千陽さんのプロフィールです。

志田千陽さんの学歴をまとめてみました。

小学校の時に夢見ていた日本代表になることを実現し、
パリオリンピックで銅メダルを獲得された志田千陽さん。

テレビでも「美人」と評判となり、これからの活躍がさらに期待されますね。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。